診療のご案内

診療のご案内

診療のご案内

みみ・はな・のどの症状でお困りの方は
お気軽にご相談ください。

みみ・はな・のどの同じ症状でも、原因がそれぞれ違うこともあります。
当院では患者さんとしっかり会話し、適切な検査を行い、
処置および治療をすることを大切にしています。

みみ

みみの仕組み

耳は外から見える穴の入口から鼓膜までを「外耳」、鼓膜と鼓室を「中耳」、
蝸牛と前庭と三半規管を「内耳」として3つの構造に分けられます。


みみ病気

はな

はなの仕組み

鼻は、外鼻(がいび)・鼻腔(びくう)・副鼻腔(ふくびくう)の3つの部分に分けられます。
鼻腔はさらに、鼻中隔(びちゅうかく)によって、左右に分けられます。


はな病気

のど

のどの仕組み

のどは、空気を出入りさせる気道(きどう)(呼吸器)、声をつくる発声器(喉頭)、
飲食物を通過させる消化管という3つの重要な役割をはたしています。
口を含めた、のどの仕組みを解説します。


のど病気

  • アフタ口内炎
  • 舌痛症
  • 風邪症候群(流行感冒、急性咽喉頭炎)
  • 急性上咽頭炎
  • 急性化膿性扁桃炎
  • 習慣性扁桃炎
  • 慢性咽喉頭炎
  • 咽喉頭異常感症
  • 咽頭異物症
  • 溶連菌感染による咽頭炎
  • インフルエンザ
  • 急性喉頭炎
  • 慢性喉頭炎

その他

監修:こだま耳鼻科 院長 児玉広幸(日本耳鼻咽喉科学会専門医)

診療に関する掲載事項

オンライン資格確認について

当院では、マイナンバーカードによる「オンライン資格確認」に対応しております。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。また、「電子処方箋」及び「電子カルテ情報共有サービス」を導入し、医療DXに対応する体制も確保しております。
なお、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算」を算定しております。質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。

外来感染対策について

当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さまの診療を行っています。
また、感染対策として下記の取り組みを行っています。

  • 感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。
  • 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
  • 感染性の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と分けた診療スペースを確保して対応します。
  • 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
  • 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
  • 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

一般名処方について

一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。
これにより、有効成分の同じお薬が複数あれば、先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック医薬品)をご自身で選ぶことができ、特定のお薬の供給が不足した場合であっても、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら院長までご相談ください。また、一般名処方を希望されない患者様につきましてはその旨をお伝えください。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用推進について

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。また、投与する薬剤が後発医薬品に変更する可能性もございます。後発医薬品に変更する場合は、患者様へ⼗分に説明いたします。後発医薬品の使用について、ご理解ご協力をお願いいたします。

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